ピロリ菌の判定はかなりの専門知識が必要です。

ヘリコバクター学会が発表しました。

陰性(ピロリ菌がいない事)の判断は慎重に・・・  ←リンク先を読んでください。

血清IGgピロリ抗体の判断には注意が必要です。
実際に数字では3以下だとまず陰性と学会では報告が多いです。
3以下の数値が出せない検査キットが多いので、ピロリ菌が消滅して陰性化した事が疑われる場合は胃粘膜の状態、ペプシノーゲン検査を併用して判断するしかありません。

ただ経験的にストレスが多いとペプシノーゲン検査は簡単に数値が変化する事を経験しました。
その患者さんは自費の検査なのに、自分の体の健康状態を把握するために毎年ペプシノーゲン検査を行って毎年異状なし・・・と確認しておられました。

その後、ストレスが多い時に当院に来られて検査をされ、かなり大きな異常があり、ご本人がなっとくできずの再検査を調子がよくなって行ってみました。 正常化していました。  ・・・・

この経験は自分にとっても大きな経験でした。

ペプシノーゲンの検査も判断はかなり慎重にするべき内容です。